【汗を拭いたらダメ?!】
こんにちは
田端の毛穴専門フェイシャルサロン APRIKOSEの小池です
ご無沙汰の更新になってしまい気づいたら7月・・・。
毎日暑い!!!
本日はこの季節、誰もが必ず行う行為
汗を拭くことについてお話ししていきます。
汗を拭くという一見単純な行為ですが
これを正しく行っている人は
首やデコルテも-5歳肌と言われ
自信を持って襟の開いた素敵な洋服に袖を通せます。
間違った汗の拭き方をするとその分
毛穴のトラブルや肌の状態は深刻化してしまいます。
首もシワシワになり
そういうところは年齢が出るのよね~
なんて言われてしまうのです。
汗を拭く時はどのようにして拭いてますか?
おそらく無意識にかいた汗を拭き取る方が多いと思います。
ですがその時、
必要以上に肌に負担がかかっています。
摩擦です。
汗を拭く時はタオルを肌に当てて
ぬぐうように結構な力で、
首や額、こめかみ、鼻の下などを拭いてしまっていませんか?
皮膚の表面が擦れれば擦れる程
皮膚組織が破壊され
コラーゲンなどの元気な機能も失います。
よって毛穴は開き、
たるんでお顔全体のたるみにもなるのです。
又首周りなどは皮膚が柔らかく薄いので
摩擦を与え続けると細かいイボが無数に出てきたりします。
汗ってベタベタして気持ち悪いですよね。
ですが本日から
タオルで押さえるように汗をタオルに吸わせて下さい。
肌の上をタオルでゴシゴシとせず
ポンポンと優しくです。
イメージとしては
良くドラマの手術シーンなどで
『汗!!!』
と言う先生に助手が額の汗をぬぐう!
あの感じです!
ゴシゴシではなく優しくポンポンです!
あなたの顔が剥きたてのゆで卵だと思ってケアして下さいね。
ゴシゴシ擦ってしまっては
たまごの表面が傷ついてしまいます。
それでは今すぐ
『汗!!!』
あのシーンを思い浮かべてみて下さい。