【化粧水は使っても意味がない？！】

こんにちは
田端の毛穴専門サロンＡＰＲＩＫＯＳＥ小池です


今回は化粧水の正しい使い方について
お話します。


実は化粧水を正しく毎日使い続けるだけで
お肌が5歳～10歳は若返ると言われています。


毎日疲れて帰ってきて、
ご飯食べて、お風呂に入って、寝る。


その繰り返しで、
お肌のお手入れに時間をかけることなんて
出来ないですよね。


そんなあなたのお肌は毎日毎日老化しています。

でも、この老化は少し工夫するだけで、
進行スピードをかなり遅くすることが
できるのです。


久しぶりに同窓会へ行ったときに、
「変わらないね！何でそんなに肌がきれいなの？」


と会うたびに言われる肌年齢を手に入れることは
意外と簡単なのです。


９５%の人は化粧水を正しく使えていません。


質問ですが、
あなたは化粧水をいつ使っていますか？


実は、
化粧水はお風呂を上がった後、
３０秒以内に肌につけないと、


意味が無いのです。


３０秒を過ぎてしまったら、
その化粧水はつける意味が無いのです。



そもそも、入浴中の浴室は湿度や温度が高くなります。
体温も平常時よりも確実に上ります。



例えば、食器を洗う時お水で洗うよりもお湯で洗った方が
水はけや乾くのが早くないですか？



お食事に行った際にお店で出されるおしぼりも
アツアツのもの程早く乾いてしまいます。



お風呂上りや運動後のように体が火照った状態だと
普段よりも体内の水分が蒸発しやすくなるのです。


そして毛穴も蒸気と共に柔らかくなって開き、
水分を浸透しやすくなります。
ですが、蒸発しやすくもなります。



なので、
お風呂をあがった後にすぐに
つける必要があるのです。


今日のポイントは
化粧水はお風呂上り３０秒以内


これで写真を撮るときに
顔のしわを気にする必要もなくなりますし、


久しぶりに誰かと会うときも
約束時間の直前になって
何回も鏡を見てため息をつく必要が
なくなります。


まずは、
化粧水の定位置を見直してください。


今日、
家に帰ったら、
まずは化粧水を化粧台から

脱衣場にうつしてくださいね。




それではまた

2015-11-20