【肌への負担を減らすクレンジング】
こんにちは
田端の毛穴専門サロン
APRIKOSEの小池です
今回は実は知られていないクレンジングの
選び方をお話ししていきます。
朝起きて顔を洗ったら
ツルっと艶のある透明肌だったらとっても嬉しい
そんなお肌を手に入れたいが為に
こんなにスキンケアに時間とお金を費やしているのに
どうして肌荒れするの?
ニキビができるの?
更には肌に合う化粧品がなかなか見つからない。
「これだっ!!!」に出会えない。
という方がほとんどです。
このまま間違ったスキンケアをしていると
お肌は毎日刻々と老化していきます。
この季節は特に紫外線を強く浴びるので
老化スピードは凄まじく上昇します!!
まだ間に合います。
今すぐ追いかけて老化ストップしましょう!
そこで、今回は正しいクレンジングの選び方を
ご紹介したいと思います。
あなたは、スキンケアって聞いたらまず何を思い浮かべますか?
洗顔?
化粧水?
美容液?
そもそもスキンケアとは直訳すると「肌の手入れ」ですよね。
「洗う」~「保湿」
全てまとめて肌の手入れなのです。
なので、スキンケアはクレンジングからが重要です。
実はメイクを落とすクレンジングは
日々のスキンケアの中で1番肌に負担をかけるのです。
メイクや日焼け止めを浮かせて落とす為に
クレンジングには様々な洗浄成分が配合されています。
洗顔料よりもクレンジングの方が洗浄力が強く、
やり方によっては肌の潤いも奪います。
だったら日焼け止めやメイクはしなければいいのか?と
考える方がいますが、それは間違いです。
もちろん日焼け止めやメイクをしないほうが
肌への負担は減らせます。
ですがそれ以上に
見た目だけの問題でなく
紫外線などの外的刺激から肌を守るのに
日焼け止めやメイクは必需品です。
だからこそ少しでも肌に負担をかけない「クレンジング方法」
が最もスキンケアでは重要となってきます。
そこで、
より肌に負担をかけない為の
クレンジング選びのポイントです!!
①油分と界面活性剤のバランス
(洗浄力の強すぎないものを選ぶ)
②肌への摩擦
(適度な硬さのあるものを選ぶ)
③価格
(極端に安いものは注意。目安としては、
150~200gくらいの大きさで2000円以下のものは使わない。)
この3つを意識して選んでみて下さい。
どんなクレンジング剤がどんな性質を持つか、
こんな肌質にはこんなタイプ
などは又追ってブログ書きますね。
負担知らずのお肌でメイクノリも抜群!!
今年の夏は老化ストップで乗り越えましょう。
それでは今すぐ、
自分が普段使っているクレンジングの
油分と界面活性剤のバランスを調べてみましょう!
是非是非Googleで聞いてみて下さいね!!
それではまたブログ書きますね!