【美肌を手に入れる泡洗顔の恐ろしい落とし穴】

こんにちは小池です(^^)/

 

 

今日は毛穴対策ですごーく重要な 泡洗顔の正しい方法をご紹介します。

最近は泡でしっかり洗顔している女性が 増えてきているようです。

 

素晴らしいことだなぁと思っていたのですが、 たくさんのお客様とお話をしていて、

ほぼ全員の方が「正しい泡洗顔」をしていない ということが分かりました。

 

それだけではなく、皆さんお肌にとって

最悪の洗顔をしていたのです！！

 

皆さんこんな風に思っていたのです。

泡洗顔　⇒　たっぷりの泡で洗う

 

このままではまずいなぁと思いました。

 

ただたっぷりの泡で洗っているだけでは、

お肌の水分を奪うだけです。

 

毎日たっぷりの泡にお肌の水分が

たっぷり取られてしまい

 

80過ぎのおばあちゃんのように

シワシワな顔になってしまうのです。

 

毎日お風呂でできるほんのひと手間で

お風呂上りにつける美容液の浸透の仕方が

全然違います。

 

正しい手順で洗顔したお肌は

化粧水を１ｍｌも無駄にすることなく

グイグイ吸い込んでくれます。

 

泡洗顔で大事なのは

泡のきめ細かさです！

もっと言えば、

たっぷりの泡よりもキメが細かい泡が重要です！

 

毛穴は皮膚の表面が一部くぼんでいるだけで

人体の構造、分類としては表皮なのです。

 

だから見えてる肌と同じように洗う必要があります。

 

そこで大事なのがきめ細かい泡です！

キメの細かい泡でないと毛穴の中に入り込めないのです。

 

毛穴は指を入れて洗うことが出来ないので

気泡で汚れを吸い付ける（吸着する）ようなイメージで

洗います。

 

正しい泡洗顔の方法です！

 

1、泡立てネットを使って手のひらいっぱいに乗るぐらいキメの細かい泡を作る。

 

2、泡で顔を覆ったら、手は直接顔に一切触れず、顔と手の間に泡のクッションがある状態をつくり。

　上からグッグッと押して圧をかける。

　小鼻や額、皮脂が気になる部分は細かく手を動かす。

 

3、ここがポイント！

　シャワー直当ては禁止！

　必ず手でぬるま湯をすくい、擦らずに洗い流す！

 

なぜシャワー直当て禁止かは又今度お話しますね。

 

沢山作った泡が勿体無いので、

そのままデコルテ(首から胸元）とかも マッサージするといいです。

キメの細かい泡だとデコルテも保水されるので つるつるになるから一石二鳥です。

まずは今日帰ったら正しい泡洗顔をやってみてください。

忘れないように、たった今、 心の中で三回「きめ細かい泡」と叫んでくださいね！！